【プロフィール】バンドのライブで歌が下手で自信を失っていた僕が大歓声のライブをできるようになるまで

じめまして!けんたです!

 

僕は、中学2年から

バンドを始めて音楽に関わって

現在で、7年目になります。

 

 

 

現在、バンド活動は

行っておりませんが、

あるバンドのスタッフとして

ライブで物販などをしています。

 

 

僕は高校から

本格的なバンド活動を始めました。

最初はバンドが作った曲に

自信が持てませんでした。

 

 

ライブをしても

盛り上がらない、人も入らない、

 

 

特に学校での

ライブは恥ずかしくて

空元気で乗り切ってました。

 

 

中学からバンドをやって

それなりに自信はありましたが

 

 

 

最初の3ヶ月は

『面白くない』

『つまらない』

『恥ずかしい』

 

 

 

と思っていました。

その一方で 

 

 

 

『楽しいライブをやりたい』

 

 

と常に思いようになりました。

 

 

 

そのきっかけは

同級生のバンドが

 

 

『あのバンドすごいね』

 

 

『歌がうまいしパフォーマンスもいい』

 

 

『演奏技術がすごい』

 

 

と言われていたからです。

 

 

それから、

自分の出来ることを模索しました。

 

 

正直最初は

 

 

どうせかなわない

 

 

そう思っていました。

 

 

それでも僕は

上手くないなら

ライブだからできることを

探せばいい

 

 

 

そう思って、練習も

ライブも全力でやりました。

 

 

 

 

 

 

しかしライブをやっても

いつも通りの空元気で

乗り切るライブが続いてばかり。

 

 

 

 

さらに同級生のバンドは

各イベントに引っ張りだこ。

 

 

 

 

同い年がイベントで

活躍し、楽しそうにしているのが

とても羨ましかったです。

 

 

 

 

『俺も頑張ればできる』

 

『歌がうまい意外に

ライブを楽しくする方法はあるはずだ』

 

『俺もお客さんと一緒に

面白いライブがしたい』

 

 

そう思いながら

同い年のイベントを見ていました。

 

 

ライブでは誰にも負けたくない

そう心に決めて試行錯誤しました。

 

 

体を使って

ひたすら動きながら

歌ってみたり

 

 

曲に、

盛り上がるように

促すパートを作ったり

 

 

その間にも

同級生のバンドは

どんどんライブの回数

を増やしていき

 

 

 

僕は一向に焦るばかりでした。

 

 

 

同級生を見るたびに

羨ましい気持ちになるし

自分が本当に何をしたいのか

わからなくなっていました。

 

 

 

決して間違ったことを

していたわけではないと思います。

 

 

ただ自分は自分のことしか

考えていなかったのです。

 

 

それに気づいたのは

プロのバンドのライブの映像

ひたすら見てた時でした。

 

 

どのバンドも

第一に見にきたファンが

どうしたら楽しんでくれるか

を考えていたのです。

 

 

ほとんどの高校のバンドが

自分の曲はいい曲だから

好きに弾いて歌っていいんだ

と自信を持って演奏します。

 

 

 

でもそれは自分が楽しいだけ

見に来てくれた方には

その演奏はほとんど

届かない

 

 

 いろんなライブを

見ていく中で

気づいたのは

 

 

「ライブを楽しくするには

三つのことを必ずやってる」

 

 

 ということでした。

 

 

そして、それを自身の

ライブにも活かせないかと

当てはめながらライブしました。

 

 

 

プロのバンドがやっていたのと

同じことをやると

 

 

1ヶ月も経たないうちに

ライブ中に楽しんでくれるお客さんが

どんどん増えていきました。

 

 

まるでこれをやれば

必ず盛り上がると

思ってしまうくらい。

 

 

その後、僕のバンドは

ある大会で優秀賞をとりました。

まあそれはただの自慢ですね笑

 

 

今後このブログでは

バンドのヴォーカルさんに

役立つ情報を

お届けしたいと思っています。

 

 

僕の次はあなたが

ステージをわかせられるように

音楽をもっと楽しものに

して欲しいです

 

悩んでいることや、わからないことは、

気軽に相談してください!