『初心者必見!』気をつけて!マイクのダメな持ち方!
こんにちは!
16時には眠いケンタです!
みなさん早速ですが
マイクの持ち方は
決まってますか
『なんとなく持っている』
がほとんどだと思います!
マイクはライブ以外でも
使われる道具なので
持ち方なんてなんでもいいでしょ
と思われがちですが
ライブで使うマイクは
正しく扱わないと
故障や他の人の迷惑に
つながります。
ライブ以外の場所では
声をただ大きくするための
機械として使われますが
ライブでは
自分の声を届けるという
大きな役割をはたす
ものになります!
また、ハウリングの原因も
持ち方に問題が多く
ライブのPAさんに
迷惑がかかることも少なくありません。
PAさんに『音量を上げてください』
って言ったのにそんなに変わらなかった
なんて経験はございまあせんか
それはマイクのボールの部分を
持ってると音量を上げた際に
ハウリングを起こす可能性が
あったからかもしれません!
ではここから
『マイクのダメな持ち方』
について説明させていただきます!
①マイクのボール部分は触らない
ボール部分を握ると
ハウリングの原因になり
ライブハウスのPAさんが
音量を上げににくくなります。
またボール部分を手で
覆ってしまうと
手の中で音が反響するため
ノイズが発生してしまいます。
②マイクと口の距離を5センチ話す
マイクと口も距離が近いほど
音も取りやすくなりますが
逆に距離が近いと息がマイクにあたり
余計な音が入ってしまいます。
以上の2点に気を付けていただければ
どんな持ち方でも構いません!
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!